1日の必要量とは

近年パソコンやスマートフォンが普及し、眼の悩みを持つ人が増えてきています。そこで最近よく耳にするようになったのがルテインです。しかし眼によいということはわかっていても、どのようなものであるかは知らないという人が多いでしょう。そしてあまり知られていませんが、ゼアキサンチンという成分もあります。ルテインとゼアキサンチンは、どちらも眼も守るために必要な成分です。ルテインを摂取するということはよく聞かれることですが、ゼアキサンチンも眼を守る成分としては重要で、どちらかが欠けてはならないものなのです。

眼に有害な光線には、紫外線の他に、近年ではスマートフォンやパソコン、ゲームなどから発せられる青い光もあげられます。これらの光を受けることで、眼の細胞はダメージを受けてしまいます。しかし、ルテインとゼアキサンチンはこれらの有害な光を吸収する効果があり、さらには、強い抗酸化作用によって眼が受けるダメージを防ぐ働きも持ち合わせているのです。しかし、体内に存在するこれらの成分は、年齢とともに減少する傾向にあります。日常生活の中で徐々に失われてしまうため、きちんと補充していかなければならないのです。これらの成分は体内で合成することができないため、食品などから意識的に摂取していく必要があるのです。眼の老化を食い止めるためには、食品によって必要な栄養を摂取しなければならないのです。

それでは、これらの成分は一日どれくらいの摂取すればよいのでしょうか。まずルテインの一日の必要量としては、10ミリグラムから20ミリグラムといわれています。必要な摂取量は6ミリグラムから10ミリグラムなのですが、ルテインは体内への吸収率が悪いため、やや多めに摂取する必要があるのです。ゼアキサンチンの場合は一日に6ミリグラム摂取すればよいと言われています。ルテインが多く含まれる食品としては、代表的なものにほうれん草があげられます。ほうれん草100グラムの中に10ミリグラムのルテインが含まれています。予防としては、朝、晩にほうれん草を食べるとよいと思われますが、これで約10ミリグラムの摂取となります。すでに眼に症状が出ている人やお年寄りには、もう少しルテインの量が必要だといえます。

ゼアキサンチンが多く含まれる食べ物としては、パプリカがあげられます。ルテインが豊富なほうれん草には、100グラム中0.02ミリグラムしか含まれていないのです。しかしパプリカは100グラムあたり12ミリグラムの含有量を誇る食品です。

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